国民体育大会や県外の各種大会に参加の為、1955年(昭和30年)4月1日、LOC、旭水会、岡大漕艇部の3団体で岡山県漕艇協会(現、岡山県ボート協会)を設立、会長に関西中学OBでアムステルダムオリンピックに出場した高島勇氏迎え旭川を中心に活発な活動をスタートさせた。現在、会長は8代目で加盟団体は10団体である。
1965年(昭和40年)六高端艇部OB数枝木寛氏が岡山県土木部長に就任し、河川視察時に百間川河口付近がボートコースに適していることを発見、これが建設運動のスタートとなる。以降、県下ボート関係者が一団となって建設に向け活動を展開したが、特に5代目会長の高畠正夫氏が先頭に立ち心血を注ぎ多くの難問を克服し、ついに2004年(平成16年)日本ボート協会公認B級1.000mコースが完成し、翌年、岡山国体を迎え素晴らしいコースであるとの評価を受けた。(以上)
岡山県ボート協会では、ボート競技のさらなる発展と、安全な競技運営のために、協会関係者一丸となってコロナウイルス感染予防対策を実施しています。
サーモカメラを設置し、艇庫内に入場する方々に体温測定をお願いしております。
各所にアルコール消毒液を設置し、手消毒をお願いしております。
機器や場所についても最終使用時にアルコール消毒を行うことをルール化しております。
ボートへの乗艇時やエルゴマシン測定時など以外はマスクの着用を義務化しております。
艇庫内での作業位置をマーキングをし、飛沫が届かない一定の距離を保っております。
岡山県ボート協会では、普段の生活でも 感染予防が意識ができるよう、 定期的な指導を行っております。
今年度はコロナウイルスのためスケジュールは未定です。